「最強のカーセキュリティを国産で！」を目標に造られたパンテーラも、今モデルでモデル６に。
なかにはチャレンジングなモデルもありましたが、この現行モデルは遂に円熟期に入ったと言っていいと思います。

デュアルオンボードイモビを備えた本体性能に加えて、高機能リモコン通報機能は、窃盗犯が一番嫌がる「人に見つかる」ことに直接的につながります。
システム作動と同時にオーナーが対応できるというのは、非通報型セキュリティと比べ、防犯上全く違う大きなメリットになります。

パンテーラの各パッケージモデルは、全ユニット共通パーツで構成され、センサーの組み合わせ内容によって３種類ラインナップされています。

前モデルのパッケージ構成と若干変更があり、より実用性の高いセンサー構成となりました。

ゴルゴ・パンテーラでは、スマートな操作性を確保しつつ、最新の手口と言われるリレーアタックやCANインベーダーに対応するオプションが2種類あります。

一つはユピテル純正品で、リモコン通報モデルのアンサーバックリモコン+純正キーレスアダプター（J-745U）を使ったSmart Xross（スマートクロス機能）と、トヨタ系の車種限定で純正スマートキー連動機能も搭載し、最新車種のスマートフォンの専用アプリを使ったリモートエンジンスタートにも対応するキーレスファントムⅡ。

どちらも防犯上はウィークポイントになるスマートキー機能を活かしつつ、セキュリティ機能も維持します。

Panthera Zシリーズの】最高峰モデル。

標準の警戒機能・ショックセンサに加え、3ゾーンワイドエリアマイクロ波センサ・トリプルセンサ・デジタル傾斜センサ・IRセンサを標準装備。

これらのセンサ(32段階の設定)をアルゴリズムに組み合わせ、確実な警告・警報を出すようにプログラム可能。また、ハザード出力、大音量のハイパワーサイレンの他に、車両のバッテリーを外された場合に警報するバックアップサイレンを標準で装備しています。

本体・標準施工費込　　　　　　316,800円（税込み）〜

Panthera Zシリーズのスタンダードパッケージモデル。

標準の警戒機能・ショックセンサに加え、トリプルセンサ・デジタル傾斜センサを標準装備。
車内の空気振動を検知するトリプルセンサとショックセンサをリンクしてアルゴリズム組むことで、衝撃検知能力と誤報抑制能力が飛躍的に向上し、当店の看板メニューの「高感度で誤報しない」セキュリティを実現します。
また傾斜センサーは、警戒開始時をゼロ点とするデジタル式で、坂道駐車時でも安定した検知能力を保持します。

本体・標準施工費込　　　　　　231,000円（税込み）〜

標準機能のドア/ボンネット/トランク開放検知・エンジン始動検知・2ポイントイモビライザ・乗り逃げ防止機能・電圧低下検知・半ドア通知・3ゾーンショックセンサを装備。

異常発生時にはハザードの点滅と大音量のハイパワーサイレンで威嚇します。また、警告・警報時にドライブレコーダー(ユピテル製)を設定した時間で起動記録(録画)ができます。不審者を威嚇・追い払うだけでなく、その様子をを映像として記録します。
（他社ドライブレコーダーの場合は、追加回路制作で連動可能になります。）

本体・標準施工費込　　　　　　184,800円（税込み）〜